秋といえば‥‥
食欲の秋!
と 思わず前のめりに、
フライング気味に
言ってしまうワタクシtenのてしごと みやちゃんでございます。
(´>∀<`)ゝ
イチヂクを ドライいちぢくに てしごと
甘みが増しますね♪
義父が育てた 甘いサツマイモは
麦芽糖もサツマイモっす!( ´艸`)
ワタクシの大好物♡クリは
ひたすら丁寧に優しく優しく
渋皮煮に ( ˆoˆ )/
こちらは、ただ今 山口放送yab さんのCMで 流れまくってるこちら
この秋の味覚 は
tenの
てしごとの
天然酵母パンに♡
できる量は少なくても、
心を込めて生きたものを
お口にも、身体にも ハートにも お届けしたいと思うのです。
全てとはいかなくても、できるだけ。
私が、以前パン屋さんで働いていた時に感じたこと。
パン教室をしながら、大きな名の知れた至る所で見かける‥‥そんなパン屋さんで働いた激動の時期( ー̀ωー́ )
生地も 冷凍、
フィリングも、トッピングも 全てどこかの会社の作った1キロ袋の賞味期限の長いもの。
大量に作ってた。
- 効率良く早く
- 見栄えよく
- 痛まないものを
- そのまま大きなお店に置いても乾燥しないもの
- 大量の油も 目も手もチカチカするあの〇〇に通して綺麗な油にしてまた使う
??
なんだか私には不自然に思えた
人に良いと書いて 食なのに
お口に入れるものなのに
私の手と 機械を使って大量に作ったパンを
まだ小学生だった娘のおやつに、買って帰りたいなぁ~とは 思わなかった。
沢山、沢山の訪れる お客様の流れを見ながら、大急ぎで冷凍生地を解凍してドンドン焼く用意。
夜遅くまで、店舗にむき出しのパン達は‥‥
売れ残ると大きなゴミ袋へm(_ _)m
WHY?
σ( ̄^ ̄)?
私は、その時に思ったの。
数は少なくても
毎日焼けなくても
私が、主人が、子供が、笑顔になる食べ物を作ろうと。
パンだけにあらず‥‥。
そう思うのは、小さな頃 の環境もあるな。
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
袋菓子なんて家には無くて‥‥
うち、貧しいんだな。と思ってた幼少期。
外食も 滅多にしない家庭だった。
お友達があのお店のアレが美味しい!と聞いても‥‥・・・(・c_・`)フーン
うん、きっとうち‥‥貧乏なんだわ。
確定!
母は 末っ子のわたしが小さな頃から自営の仕事に忙しく、おやつは記憶では 無くて、
母も居なくて
いても忙しそうにしてて
お腹を空かせた私と学年のひとつ上の兄は…
よく、はったい粉や、片栗粉で 色んなものを作って食べてた(笑)
お湯を沸かしたり
味を加えたり
貧しいけれども 知恵を絞って
家にある粉や 調味料を入れて空腹を埋めてた貧乏小学生時代。
ちょっとした実験室だった。
今思えば‥‥なんて豊かだったんだろうと。
なんてありがたかったんだろうと‥‥。
母にちょっと前に お礼を言った。
〇の素とか、粉末出汁など化学なモノも 無くて、イリコや昆布、塊の鰹節
忙しい母の アイテムとしては、今思えばちと‥‥σ( ̄^ ̄)?なもの達。
忙しくて家に居ないと思ってた母
でもね、
いっぱいの餃子のタネを一緒にコネコネ作ってた記憶も鮮明
めっちゃ大量に、餃子を包みまくったり
食卓にはいつもお料理好きな母の笑顔があったな。
そして、その母の母、私のおばあちゃんも スグに手作りしてくれ、料理はめっちゃ美味しく、絵を書かせればものすんごく上手で、詩吟もしてて何もかも めっちゃ素敵なおばあちゃんでした。
母が忙しくしていたので夏休みなどおばあちゃんちに電車に揺られて1時間半のおばあちゃんちに長~く滞在。
あらゆる手料理で 成長しました。
と‥‥。振り返れば、
私の原点は、ここから。
母の思い。
おばあちゃんの思いのこもった、愛のお料理。
シェフの作った 美しい料理では無いかもしれないけれども、
うふふ♡が沢山詰め込まれた そんなお料理。
母と祖母から受け継いだ
私のうふふ♡
大切にしてこ。
衣・食・住は、生に繋がる。
衣・食・住は、呼吸してる。
衣・食・住は、心地よいものがいい。
衣・食・住は、発酵と深い関係がある。
衣・食・住を大切にていねいに♪
衣・食・住 それだけでいい‥‥
数年前の15日断食でふと出てきた言葉(*´ω`*)
ここからはじまる♪
生きたものをお届けする。
私のうふふ
あなたのうふふ